2008年8月28日木曜日

海千山千・・・

またしても更新が遅れてしまい、書きたいと思ったことがゴミのように・・・山のように溜まっている。今すこしばかりネット環境的に不便な状況にあるので、ご愛嬌、決して怠惰ではない。ちなみに、一応少しだけ触れておくと、ブログの更新が滞ることでなぜ僕が「怠けて」いると感じる(感じなければならない)かと言えば、それは一定の閲覧者を想定したうえでの「閲覧者に対する書き手」としての「怠け」ではない。単に一個の情報の集積体としてのブログを想定しているから(こそ)、常に手元にある何かを情報化し充実を図りたいと思う気持ちからの「怠け」である。
もっと簡単に言えばいろんなことをたくさん書いておいて後から僕と僕以外の人が見れたらいいなあ、というだけである。

どうも話が辛気臭くなってしまう。

今日焼き肉屋のランチで「みぞれおろしカツ膳」というのを頼んだら向こうが見えないほどの千切りキャベツが盛られて出てきた。写真がないのが残念。焼き肉屋の名誉のために言っておくとキャベツだけでなくカツもすごいボリュームでやわらかくておいしかったです。

どうも話がどうでもよすぎる。

最近著しく体重が増加し、しかも見た目にもきちゃったので余ったお肉を退治しようとやっきになっています。今ならお安く譲りますよ!といえればどれほど(略)。飛んだり跳ねたり駆けたりたくさんすればいいんでしょう、って理屈はわかるんだけれど相当の運動不足で脂肪の壁は厚い。まともに運動できるだけの体の整備をするのにも苦労しそうで、目の前の肉だけを敵だと思っていてもそうはうまくいかないのだという現実をよぉく知らされた。

わざわざ人に話すようなことでもない、いやむしろ恥ずかしい話をしているような気がしてきた。

google book(ブログTOP右下あたり)にいくらか本を追加しておいた。せっかく設けた場所なので、おもしろいと思った本やたいして面白くなかった本などこれからいっぱい書き残しておこうと思う。

2008年8月17日日曜日

崖の上のポニョ

もう夏は終わりかけているけれど、やっぱり夏に見たほうがいいかなと思う映画。そういえば公開初日に、割と無計画にフラっと見に行ったのだった。

以下メモ的に。

・まず驚いたのは絵。色使い。寒色と暖色の組み合わせ方なんか、「狙った」感じがプンプンするのに、それでもとても綺麗に思えた。絵のことはよくわからないんだけど、とにかく印象値で◎。そして走る、動く。水の動き、質感。ポニョの泳ぎ。画面いっぱいに動きまくって、各シーン「一枚絵」のように見れた。それがすごくいい。だから枠いっぱいの動きは是非映画館で。

・海のイメージ。舞台が海だから、もちろん海をどのようなイメージで表現するかは重要なポイント・・・だということに、見てから気づいた。水のイメージがとてもよかったこともあるけど、海のイメージもとてもよい。日本にある海。遠くのどこかの海ではなくて、僕たちが知っているはずの、懐かしい海。その海のイメージが、本当によくできていて、港町や波や船、ノスタルジー。大人が、あくまで大人がそのイメージを消費する。

・その点子どもは楽しめないのかも。僕たちはそのようなイメージを消費できるけど、子どもにはその感覚があるだろうか。ポニョがただ泳いでいるのを見るより、自分たちが泳ぎたいし、海に近づきたいだろうし。ファンタジックなものはあんまりない世界だったから。トトロとは、大きく違う。

・物語は、特になかったと思う。ひたすらイメージの世界であったと。だから「ポニョ、宗助、好き」というセリフなんかなくてもよかったのでは、と思う。もはやポニョは女の子でなくても・・・過剰に意味をなす(なしてしまう)ものとは完全に切断してしまっでもよかったのでは。宗助が物語に能動的に接触していかない以上、物語≒意味の世界ではないわけだし。ならばいっそ徹底的に、と。

・海=母のイメージはま、いいんじゃないかとおもうけど、それならフジモリ(だっけ?)が背負わされた悪人のイメージがかわいそう過ぎる。

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そんなこんなでいい映画だと思う。映画館に見に行って本当によかった。
イメージの良さを追求してこれまでのジブリ的意味を捨てたわけだけど、「意味の喪失」が最近楽しい。「意味」そのものが、「意味」というある種の(一元的な)価値形態で、それはもう消費されつくしたというか、飽きられたというか。ゆっくりと意味の融解を味わいたい。

2008年8月13日水曜日

近づく者と離れる者の恐怖

今日は動画をご紹介。





青天の霹靂!なんでいきなり嫌われてるのかわからない。めっちゃかわいそう・・・

2008年8月12日火曜日

どうしても気になって仕方ないのです

本当は今夜は違うことを書こうと思ったけど、どうしても気になることがあるからそっちを書こうかと。

どん!

















ほら、気になって仕方が無いでしょ?お茶の間に、しかも継続的に、明るい話題を提供してくれる数少ないヒトです。






















各人で毎夜さまざまに楽しみましょうw
なんでその服を選んだのかと、いつか聞いてみたい。でも聞けない。
ほんの少しの、短い時間の、お天気情報。こんやもなからいさん。

あくまで「公共放送」ってとこがミソなんだろうけどw

2008年8月11日月曜日

くまくるまやまくまの

数日間ブログを更新していなかったのは、早くもダレはじめたというわけではなく、周囲にネット環境が無かったからです。昨日までは新宮市、いわゆる「熊野」に行っていたのですが、山の中腹に立てられた旅館にはPHSの電波すら届かず、まあ隔離された気分では一応ありました。
熊野には去年もお邪魔したのですが、もちろんというか相変わらずで、そりゃあよく見たら変わっているところが沢山あるんでしょうけれど、生き物のように変わってしまう東京のようではなくて、一瞬のフラッシュバックはありましたけれども、今年の熊野大学は東浩紀、浅田彰の両氏がパネラーに参加していて、去年とはまた違ったものを見ることができました。

詳しくは、もしかしたらまたここで書くかもしれないけれども、とりあえず今日は、熊野までの山々しい道のりがまさしく山っぽいという印象を強く与えたことと、山から見る星がやたらきれいで、もう作り物のようにみえたことを記して、終わりにしたいと思います。写真があればよかったのですが。。

2008年8月5日火曜日

ITってなんだ

何故か毎朝更新になっているこのブログ。今日は永井浩二について。詳細は公式サイトを見ていただくとして、ざっくり説明すると(ってか僕も詳しく知らないんで誰か教えてください)、この男、元々はネットラジオでスロットなんかを実況していた。2chのスレを見ながら、リアルタイムでしゃべったりと。それが高じて(?)、永井がゲームしたりただ喋っていたり、テレビをみてぶつくさいったりしているところを生で配信しているのである。永井は通称「永井先生」「てんてー」などと呼ばれており、ググるときは「永井先生」でググるとよいと思う。

さて、結構長い間配信を続けている永井先生なので、検索すれば動画の量もわんさかと出てくる。ひとまず永井先生の面白さのポピュラーな部分が感じられるよう、独断と偏見で動画を紹介しようと思う。

1,永井先生のマリオ。先生がファミコンのマリオに挑戦!「ひろゆき」ってのは弟のことです。


2,永井先生のロックマン。先生がファミコンの(以下略


3,てんてーのKC(かーちゃん)が生配信に乱入!おかんとてんてーの言い争い。ある意味どん引きだが・・


4,ネット対戦の五目並べで起きた、涙ナシでは見られない悲劇。重たくなるのでこっからはURLで・・・
http://jp.youtube.com/watch?v=D6eQRllJt_k

5、集大成OF永井。昨日のらき☆すたOPと合わせてどぞー
http://jp.youtube.com/watch?v=SO84umP9hz8

さて、永井先生は、もう既にある場所ではかなりの知名度を獲得していて、有名人といってもいい。しゃべりにも慣れていて、「芸」ではないだろうけど、配信時のしゃべり方をマスターしている。しかしコンセプトは「永井自身」を新鮮なままでお届け、ってことに尽きると思う。だから別に永井先生が「芸人」になる必要はないわけで(たとえそのことが原因で飽きられるとしても)。そしてこういう露出の仕方こそがITの力なんだろうな、と。永井先生の動画は面白いし好きだけど、正直永井先生は「アホ」ではあると思う。が、「アホ」な人間がそれ自体をも不特定多数に配信できるという新メディア・・・先生をみていると、ITが生み出したツールはもっとうまく使われて、もっとたくさんのことができるのだとつくづく思う。

2008年8月4日月曜日

らき☆すた

いまさらですが。もう随分長い間「いいOPだなあ」と、あらゆるMADに使われてるし、だけどなぜか本編見る気がしなかった。見るつもりなんてこれっぽっちも。そして昨日見終わった。うわー、中途半端な終わりかたw全てが最後まで「らき☆すた」っぽい作りで、おもしろかった。
「あずまんが〜」と似た日常系だけど、笑いの方向性やキャラ設定は180°方向が違う。あ、ちなみに「あずまんが〜」はアニメ見てません。で、日常系なんだからここで細部について語るのもなんだし、細かいネタについては触れないけど、要はこの作品、彼女たち(の日常/非日常)を愛せるかどうかだと思う。別に「萌え」なくてもよくて、多少うなずけるシーンがあったり、かがみ→こなたの図式を少しでも理解できるとか、そういうレベルで。僕は好きだったな、かわいく動くしかわいくしゃべるし。(アニメだからだけど)見ていて微笑ましい、という点でこなたがお気に入りです。ここらでようつべでも貼っときますか!初張り。




しかしこのアニメ、高校生くらいのおっとこのこが見たらどう思うのかな〜。アニメやマンガに対する理解や環境的な背景・経験の絶対値が違うわけで、、、
そもそも女子高生ってのはあるとき完全に商品化された存在じゃないですか。昔は「花の女子大生」だったある種の欲望と羨望の対象が、女子高生にスライドした(もちろん今はもっと拡散した!)時期が確かにある。(大衆的な)興味の対象が(無闇に/際限なく)拡散していくこと自体は善し悪しだけど、拡散した結果については多少神経を使う必要がある。
今の、「ロリコン/ロリータ」という概念が定着し一つのパターンとして存在しうる(ている?)社会では、ひとりの人間が少女を愛することは、(「タブー」の問題を除いて語るならば)「単純におかしい」と言えることではない。ただ、その「少女を愛する」という情念やそれに基づいた行動がどのような結果を引き起こすか、ってこととそれを周囲に(例えば子どもに)どう見せるかという問題が常にある。Rー18指定というものがこの世に存在するように。

ってことが考えられないわけじゃないけど、、、とりあえずおもしろい作品なのでボーっとみていたいやね。未見の方は是非!

「これまったく面白さが理解できんわ」〜って人の反応はみてみたいけど苦情ゎ受けつけるキャパがございません・・・

2008年8月3日日曜日

江戸川の花火大会


花火大会に行ってきました。隅田川の花火大会と並ぶ非常に大きな花火大会で、100万人を越える人が花火を見に足を運ぶそうです。来年から東京を(一時的に?)離れる予定なので、今年のうちに一回は江戸の花火を見ておこうかと。
それにしても凄い量と迫力で、一発一発の玉も大きくて見ごたえがありました。正直、単に花火は綺麗で、花火師すごい!って感じです。一時間強、左の写真の様なのが惜しみなくガンガンあがりまくって、うん、いってよかった。

花火大会は19時すぎからで、僕らは17時頃に会場に到着、席を取ってから買い出しに。SS席、ではないけどS 席くらいの位置は割に余裕で確保できました。ただ買い出しから戻ると一気に人が増えていたので、そのあたりが境界線なのかも。花火玉がでかいので、少し離れたところでもかなり良く見えると思う。
ただ、大変だったのが買い出し。駅から会場までの間にある露店やらスーパーで飲/食料を買うことになるわけだけど、ものすごく混む。こればっかりは避けようがないのかなあ、近くに住んでいてクーラーボックスで飲み物を運ぶとかでない限りは・・・長い時間花火が打ち上がるわけだし、ビールとか欲しいやね。

そして超大変だったのが、帰り。分散して会場に来た人たちが一気に駅に向かって帰ろうとするわけだから、もう果てしない混みようで、駅とかどうしようもない。計画不足もあって、かなり時間と労力を使いました。これから各所の花火大会に行く人、来年行く人、「帰り」が味噌です。

赤塚不二雄さんが亡くなりました、ご冥福をお祈りします。


追記:まだ使い方がよくわかってないわけですが、もしかしたら今まで日記に対するコメントに制限があったかもしれません。先程設定をいじって、これで誰でもコメントができるようになったと思います。

2008年8月2日土曜日

高橋留美子展


せんじつ高橋留美子展(松屋銀座8階、〜8/11)に行ってきました。実は彼女の漫画はあんまり読んでいないんだけど、それでも「らんま〜」「めぞん〜」「うる星〜」と馴染みがある。僕ぐらいの歳の人でも彼女を完璧にスルーしている人はいないんじゃなかろうか(そもそも第一線で長い間書きまくっていて、世代を超えた読者層があるってのも特徴の1つだろうけど)。夕方の再放送で見るらんまは、今思えばギャグとかよく分かってなかったわけだけど、ゴタゴタが面白かったしパンダが好きだったし女らんまが可愛かったよなあ。

そんなわけで高橋留美子展。原画を見てみるとこの人、すっげー!色が水彩で、線が綺麗で、静止画なのにすごく動きがある。印刷されたのと比べると一目瞭然!もちろん写真撮影がNGで、ここで見せる事ができないのが残念だけど、写真でもあの動的な感じは失われるんだろうなあ。特に一枚絵にたくさんのキャラがゴタっと描かれているのを見ると、本当にすごい。細部まで丁寧に描かれているのに神経質な感じも詰め込みすぎな感じもせず・・・「らんま〜」のようなドタバタ活劇を一枚絵に閉じ込めてあんな感じなんだから、本編も面白いよね。印象的に感じたのは、初期作品から見て行って、タッチや描き方が多少変わっていても、絵自体はあんまり変わらずに現在に至っていること。同じ作家かよ!ってくらい変わる人もいるわけでして(その場合大抵は「うまく」なっているのだけど)。
ちなみにシャンプーがやったらめったら可愛かったよ。原画だと各キャラ1.5倍増で可愛く見えたのは気のせいなんだろうか。

それからもう一つ、この展示のウリは、34人の作家が描くmyラム。お!あ?ん?と思うような人が描いているのが見れて面白い。あずまきよひこ、吉田戦車なんか特に(みれて)よかったなあ。原哲夫や古谷実のは、昔のタッチとコンセプトで描いたやつが見たかったような。

参考HP:http://www.websunday.net/rumic/



ちなみにここまで書いてなんだけど、僕はあんまり漫画を読んでいない。ほんとにこの道には暗いのです。最近ぽつぽつと読み始めて、少しづつ吸収しているところ。いやあ漫画って面白い。けれども今思うのは、割とディープに読み込んでいる人からタイトルを紹介されたりとか、アドバイス受けるのがいかに大事かってこと。でないと触れる事もなくスルーしてしまうジャンルの漫画なんかがいっぱいあって、ある側面からのアプローチや見方を大きく欠いてしまう。もっと面白さ享受出来る媒体なのに、もったいないような気さえしてしまう。もちろん、発表される作品全てに目を通す暇も金もないし、そんな必要はないけど、今まで漠然と漫画を読んでいた人は、わずかに時間を割いて各レビューや、2chでもいいし、覗いてみることをオススメします。


とういか漫画に限ったことではないだろうけど・・・

2008年8月1日金曜日

きくや

「あきらめたらそこで試合終了です」

本当にその通りだと思った。世の中なにがあるのか起きるのか、全然知らないケツの青い小僧っ子が「あきらめる」なんて所業、勿体ない!

新宿西口のやきとり横町で安くておいしい「きくや」を発見する。ついこの間、ここで調べて別の店に行ったらば、おいしかったので、じゃあ次はと一番押している感じの「きくや」へ足を向けたのである。「きくや」は酎ハイボールの元祖のお店で、酎ハイが1杯300円、ほっこりする微炭酸でおいしい。メインはやきとん。カシラ、シロ、おっぱいを塩で食べたけど、うん、おいしい。特におっぱいは食感と油のバランスが良くてオススメ、「サクサクと柔らかく」甘い。
そしてこのお店がいいのは、居酒屋然とした趣もあって、他の一品料理や魚貝もあるところ。この日のオススメだったウニを食べてみると、おいしい。普段実家の方で食べるウニはフワフワとしていて、口の中に甘みと香りが広がって、かつ濃厚でうまいと言った感じだけど、ここで食べた宮城県産(だったと思う)は、どっしりとしていて身重、どかっと味わえる感じだった。何より600円というありがとう価格!
ハイボールがおいしくて安いし、食べものもなかなかイケる。「ゆるりとうまい」をこの値段(一人3000円もあると結構飲み食いできそう)なら必ずまた行く。

東京は店が多すぎるし、おいしいものを食べるには金持ちじゃないと・・・と諦めかけていたのに、探せばまだまだである。こんなぐらいで幸せ。こんなぐらいが幸せ。やっと居酒屋ストックが増えて来たはいいけど、来年から関西に住む予定なんですがなにか。

お店はよく混んでいるしそんなに広くないので、行く場合は満席も視野にいれつつ、、