2009年、マンガアニメのなかで一番かわいい女の子だと思いました、アミル。「エマ」の頃からもちろんそうだけど、アミルの裸の「肉感」とか刺繍の質感とかそうしたディテールを描くのが上手なので、そうしたところを安心して「読んで」いられる、すごく好きなマンガだ。あとスミスの端役としての(会話・ストーリーへの)in/outの仕方がすごく好きで、単行本二巻以降彼の行方はなんとなく気になってしまうのだろうなと思う。
萌え要素として芯が通っていて強い。「けいおん!」に数度チャレンジしてドロップアウトする僕にとって、「けいおん!」のようなものと対比させられる存在として「乙嫁」みたいなマンガがあるのは嬉しいことだ。萌え要素やキャラクターの海を渡りきれないのでもなく海に飛び込めないのでもなく、てんで「泳ぎ方が違う」幾種類もの存在があるということを、こうした場所においても思い出さないとやっていられないこともある。そうした区切りもまた次の瞬間にはハイブリッドされているのだということのついでに。
2010年11月15日月曜日
「乙嫁語り」
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