僕は、デジカメを買って以来、初めてのビールを飲む折には必ず写真を撮るようにしている。写真と共にメモを書き残して記録しようと少なからず思うからだ。しかし、以前サッポロクラシックやギネスについて少々書き残して以来、ビールについては書いていない。確かに無精な一面が僕にはあるけれど、ことビールに関して問題はそれだけではない。
昨今、発泡酒やらも含めたビールテイストの飲料市場には、毎月大変な数の新商品がガンガン投入されている。販売地域や期間を限定したものも含めればそれらは相当な数にのぼり、あれやこれやと各社販売戦略をもってして競っている。ビール好きの人間からすればどれやこれやと端から端まで試したくなるのが人情ってもの、僕も未飲のものを見かけたら2F(フレーム。1Fは1/60秒)でレジに持って行っている。それをきちんと写真に撮っている。でもレビューは遅々として書き進まない。それは、酒が弱いからで・・・
ここ一年ぐらいで、めっきりお酒を飲めなくなってきている。肝臓でもぶっ壊れたかと思うぐらいで、350mlを一本飲むと、もうすっかり上機嫌、色香だとかコクだのキレだのとかすっかりわからなくなってしまう。つまるところテイスティングしても5秒後には忘れている、っていうことだ。
正直これは僕にとっては笑えない話で、ビールを飲んで感想を記録する、という作業を欲望しながら延々と達成できない生殺しのような状態が続く、ということであり・・・せめて翌日ぐらいまで味を覚えていろよ、とまあこれがつくづく悩みの種であります。
しかし本当につらいのはこれまた好物の日本酒を飲めなくなりつつあること・・・お酒を飲む楽しみの消失を心配して、体の心配をしなければならんなあ。
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2010年5月17日月曜日
ビールの味
投稿者 ひこぼう 時刻: 23:43
ラベル: 飲食・料理・お酒・甘味
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