2010年3月6日土曜日

焼肉手帳

焼肉屋やもつ焼き屋、とくに旅行や出張で馴染みのない地域にいったりすると、メニューに見慣れない品が書かれていることはめずらしくない。一口に「ホルモン」といっても地域によって指す場所が違うし、同じ心臓部でも「こころ」と言ったり「ハツ」といったりする。そもそも自分は聞いたことも見たこともない部分を、ある地域では一般的に食べたりする。
出先で見慣れないメニューを見て、「やや、困った」とため息をついてしまうひとにも、まだ見ぬ新しい肉やモツに期待を膨らませるようなひとにも、おすすめの本がある。焼肉手帳。

4487803403焼肉手帳
東京書籍出版編集部
東京書籍 2009-06-30

by G-Tools


鮮やかな写真で、丁寧に解説されている。ハンディで持ち運びやすく、出先でちょろっと参照するにも、お家でグフフ次はこれを食べに行ってみよう、と週末を楽しみにするのもよし。あれ、ロースってこの部分だったのねとおなじみのあのお肉を再確認するのも、ほう、ブタの「フワ」ってこんなのか、ともつ焼き屋への入門にしてもいい。ぼくの大好きなキンタマも載っている。
少しばかり値が張るのが難点だけど、写真がとても綺麗で(綺麗すぎて内臓系の見た目がだめなひとは見れない・・・)価値はある。ページ数も多く内容も濃いのですごくいい本だと思う。馬肉や鴨肉の解説まであるのはさすが、というべきだろう。


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