2009年12月12日土曜日

琵琶湖畔・長浜 鴨料理「千茂登」

以前に、書いたか書かなかったか。記憶になかったので今年の2~3月のエントリーをざっと見たけど、やはり書いていないらしい。本当にいまさらだけど、今年の2月の終わりごろだったか、家族で滋賀県は長浜市に鴨料理を食べに一泊しに行ったのだった。

滋賀といえば「ひこにゃん」、というほど知名度を獲得したマスコットキャラがあるが、たしかに滋賀は戦国のイメージを想起させる。近江だ。石田三成、浅井長政。琵琶湖があるために閉塞感がない。まだ寒さの残る季節だったから、湖北に見える低い山にうっすら雪も残っていて、薄暗く曇った日で、色が少なくて少し昔のような気がした。

琵琶湖の鴨といったら有名だけど、本格的に食べた事がなかったから楽しみだった。鴨料理とはいえ、鴨鍋がメイン。あっさりと薄いだしで、セリといっしょにいただく。ぐつぐつと煮るのではなく、しゃぶしゃぶに近い感じでいただいた。食べる順番やタイミングも全部決まっていて(お肉が生臭いか、それとも香り高いか、火の通りぐあいでずいぶん違うのだろう)、若い女中さんが全て案内してくれる。聞けば高校生のアルバイトらしく、和服が似合いとても感じのいい女の子たちだったと記憶している。アルバイトだからといってべつに悪いことばかりではない。きちんともてなしてくれた。
ロースっぽい肉をメインに食べたが臭みはなくうまみがぎっちりしていて芳醇。歯ざわりがよくほどほどに硬さがあることが余計にうまみを際立たせるようだった。ほんとにいい食べ物だし、日本的なものでもある。

※調べたらやはり鴨鍋ではなく「鴨すき」だったようだ。

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宿は長浜ロイヤルホテル。温泉が鉄泉というのか、鉄の酸化した「サビ」の色をしている。とてもお湯が柔らかくて、粘度が高いらしく、なめらかに肌に馴染むお湯だった。とても体があったまって、いいお湯だったが、驚いたのは翌朝のことで、死ぬほど肌がすべすべしていた。一夜にして究極美肌のオレが完成してしまった・・・

鴨鍋を食うだけくって、一応琵琶湖沿い北の方を少し車で走っただけなので、まあ旅と言えるほどのものではないけど、風情は強く感じることができた。冬・琵琶湖・北岸。道が整備していて走りやすいのでツーリングにもいい。


今回は残念ながら写真がない。

長浜・鴨料理「千茂登」http://www.e-nagahama.com/timoto/
琵琶湖北岸、奥琵琶湖http://iyashi.midb.jp/detail/92151
長浜ロイヤルホテルhttp://www.daiwaresort.co.jp/nagahama/sis_spa.html




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